MENU

ABOUT

「HANEDA INNOVATION CITY」は商業・オフィスなどからなる大規模複合施設です。ショッピングやグルメ、日本文化、ライブイベントといった体験をお届けする一方で、研究開発施設、先端医療研究センター、コンベンション施設なども整備されています。それらが交わることで、この街だからこその過ごし方が生まれていきます。

CONCEPT

⽻⽥はずっと、イノベーティブな場所でした。
異なる発想や⽂化が共存し、
新たな価値を⽣み出すまちとして
その歴史を刻んできました。
かつてはのどかな漁師町でありながら、
広い⼲潟を利⽤し「東京⾶⾏場」が開設。
養殖している海苔の上を、
当時の最新テクノロジーである
⾶⾏機がのびのびと⾶んでいました。
戦後は、ローカルな下町⽂化を発展させながら、
⽇本の⽞関⼝「⽻⽥空港」として
世界中の新たなヒト・モノ・コトを
この国に運んできました。
そしてこれから。
そんな⽻⽥の⾰新性を象徴するかのような、
新たな都市がこの場所に⽣まれます。

⽻⽥の町⼯場が育んだ技術と、
最新テクノロジーの融合。
伝統⽂化と、現代アートの融合。
⽻⽥がずっとそうであったように、
異なる価値が⾏き交い、交錯することで、
⽇本の次なるイノベーションを⽣み出していきます。

⽻⽥から世界に向けて、
まだ⾒ぬイノベーションが⾶び⽴ちます。

INNOVATION

この街で過ごす、すべての人にイノベーションを。

「HANEDA INNOVATION CITY」のコア産業は、「先端」と「文化」。先端の領域では「先端モビリティ」「健康医療」「ロボティクス」などの未来の暮らしをつくる企業が集まります。文化の領域では「伝統」「観光」「食」「温泉」「音楽・映像・演劇」「芸術」という分野を軸に施設を整備。ジャパンカルチャーの魅力を国内・国外へ発信していきます。それらがひとつの街の中で融合することで、様々なヒト・コト・モノの分野を超えた交流を誘発。ビジネスでも、プライベートでも、これからここに訪れるすべての人にイノベーションを提供していきます。

SOCIAL INNOVATION(先端産業)×JAPAN PRESENTATION(文化産業)

OUTLINE

計画概要

プロジェクト名
羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)
施設名称
HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)
[略称]HICity(エイチ・アイ・シティ)
事業主体
羽田みらい開発株式会社
[出資企業9社] 鹿島建設株式会社、大和ハウス工業株式会社、京浜急行電鉄株式会社、日本空港ビルデング株式会社、空港施設株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京モノレール株式会社、野村不動産パートナーズ株式会社、富士フイルム株式会社
主要機能
先端モビリティセンター(テスト路併設)、先端医療研究センター(医療・研究施設、滞在施設)、研究開発拠点(ラボ、大規模オフィス)、区施設活用スペース、会議研修センター(カンファレンスルーム・滞在施設)、ライブホール、文化体験商業施設、アート&テクノロジーセンター、水素ステーション、交流・連携スペース など
所在地
東京都大田区羽田空港一丁目1番4号
交通
京浜急行電鉄空港線:東京モノレール「天空橋駅」直結
敷地面積
約5.9ha 
※羽田空港跡地第1ゾーン全体では約16.5ha
延床面積
約130,000㎡
規模
地上10階・地下1階
全体計画
鹿島建設株式会社
設計者
鹿島建設株式会社、大和ハウス工業株式会社
施工者
鹿島建設株式会社、大和ハウス工業株式会社
スケジュール
2020年7月3日 まち開き(先行開業)
2023年 グランドオープン
認定・選定
国家戦略特区、民間都市再生事業計画[国土交通大臣認定2018年/特定都市再生緊急整備地域内]、国交省・内閣府・総務省・経産省「スマートシティ官民連携プラットフォーム」参画(2019年)、国土交通省「スマートシティ/先行モデルプロジェクト」選定(2020年)、総務省「データ連携促進型スマートシティ推進事業」選定(2020年)

※計画概要は2021年9月現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。

MORE INFORMATION

「HANEDA INNOVATION CITY」の
より詳しい情報はこちらから。